豆知識 #2 宗派による仏壇や仏具の違いについて

日本には沢山の宗派宗門がありますが、それぞれ仏壇や仏具も違います。

仏壇には塗と金箔を施した従来型の仏壇や、黒檀・紫檀・欅などの唐木仏壇。
ここ15年程前から制作されているモダン仏壇があります。

現在お仏壇は宗派の違いの区別がありませんが、以前は神徒では、白木の神徒壇が主で、
浄土真宗・浄土宗は金仏壇が多く普及しました。

特に浄土宗・浄土真宗では真鍮の仏具が多く飾られます。
真鍮は時間が経つと曇りや汚れが目立つようになります。
時々専用のクリーナーなどで手入れをするのですが、この手入れが行き届いていると信仰心や先祖供養の想いが強いとされている説もあります。

そして日蓮宗では『杢柾(もくしょう)』、真言宗では『鉦吾(しょうご)』という仏具も使用します。

こうして各宗派ではお位牌の有無や、仏具など様々な種類があるため、菩提寺様や仏壇仏具の専門店へお問い合わせください。